🔥【第2話】ちとせまるくん、消防設備士甲種特類を知る
前回、ちとせまるくんは「消防設備士」という仕事の存在を知り、防災おじさんと出会いました。
今回は、おじさんから「消防設備士の最上級資格・甲種特類」について教わる場面です。

ちとせまるくん:
「ところで、消防設備士の“甲種特類”って、やっぱりすごく難しいんですか?」
防災おじさん:
「難しいには違いないけど、弁護士や公認会計士みたいな超難関ってわけじゃないよ。学習時間も“何千時間”とかはかからない」
ちとせまるくん:
「じゃあ、だいたいどれくらいの勉強が必要なんですか?」
防災おじさん:
「人にもよるけど、ざっくり目安としてはこんな感じだね」

表を計算すると700時間くらいになるが、違う類でも同じ科目があるから、実際にはこんなに必要ない人もいるぞ。
| 種別 | 標準学習時間(目安) |
|---|---|
| 甲種特類 | 100時間 |
| 甲種1類 | 100時間 |
| 甲種2類 | 100時間 |
| 甲種3類 | 100時間 |
| 甲種4類 | 100時間 |
| 甲種5類 | 100時間 |
| 乙種6類 | 60時間 |
| 乙種7類 | 50時間 |

ちとせまるくん:
「えええ、むり〜〜!僕、理科も苦手だし、文系なんですけど……!」
防災おじさん:
「そうか、それなら人より少し多めに見積もったほうがいいな。君の場合なら、例えばこんな感じだ」

どうしても文系だと、理系の人よりも時間がかかる。そのくらい「電気」「機械」の科目は厄介なんだ
| 種別 | 君の場合の目安時間 |
|---|---|
| 甲種特類 | 120時間 |
| 甲種1類 | 120時間 |
| 甲種2類 | 120時間 |
| 甲種3類 | 120時間 |
| 甲種4類 | 120時間 |
| 甲種5類 | 120時間 |
| 乙種6類 | 80時間 |
| 乙種7類 | 60時間 |
ちとせまるくん:
「えぇぇ〜〜無理無理無理っ」

ちょっと言い過ぎたかな、まあ実際にはもっと短い勉強で合格できる。
防災おじさん:
「みんな最初はそう言うのさ。でもね、だからこそ、君には“伴走者”が必要なんだ。私が付き添うから、一緒に進もう」
ちとせまるくん:
「でも、こんなに種類があるなら、3年くらいかけてじっくり取ったほうがよくないですか?」
防災おじさん:
「それが落とし穴なんだ。実は、1類と2類みたいに、試験範囲がめちゃくちゃ被ってるのも多い。何年も空けて受けると、せっかく覚えた内容を忘れて、また最初から勉強し直しになる」

そうか、各類で試験範囲が重なる部分もあるんだ。
「だから、短期集中の“1年チャレンジ”が最も効率がいいんだよ。君を信じてる」
ちとせまるくん:
「……でも、難しい問題が出たらどうしよう。何もわからず終わるのが怖いです……」
防災おじさん:
「大丈夫さ。今は時代が進化して、読みやすくてわかりやすい“神テキスト”が揃ってるし、本試験対策にぴったりの“青木マーケティングの過去問テスト”っていう必殺アイテムもある」

そうか、必殺のアイテムがあるなら、なんとかなるかも。
ちとせまるくん:
「じゃ、じゃあ……ちょっとだけ、頑張ってみます!(……なんか、ちょっとだけ騙されてる気もするけど)」
防災おじさん:
「ほっほっほ、よし、それでこそ“ちとせまる”だ!一緒に挑もう!」


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