消防設備士 乙種6類。
「ユーキャンは分かりやすい。初心者に優しい。」
それは事実。
でも——合格点が取れるのか?は別問題。
そこで今回は、感想ではなく過去問テストを使って“実測”しました。
▼検証動画はこちら(全編)
この記事でわかること
- ユーキャンだけで、乙6は合格点に届くのか(実測)
- ユーキャンの「守備範囲」を3条件で分類
- 学習タイプ(A/B/C)別に、どこで失点しやすいか
- 結論:ユーキャン単独でいける人/補助が必要な人
検証の前提
使用した教材・問題
- ユーキャン 乙種6類(2023年8月 改訂版)
- 過去問テスト(本試験に近いとされる形式/最新傾向反映)
今回は、「ユーキャンの知識だけ」で過去問テストを解いたら何点になるのかを見ています。
※著作権の関係で、問題文の詳細は扱いません(動画でも同様です)。
ユーキャンの“対応範囲”を3条件で分類
過去問テストの各問題を、ユーキャン側で次の3つに分けてチェックしました。
| 分類 | 意味 |
|---|---|
| ① 問題あり | ユーキャンの問題として掲載されている(演習で出会える) |
| ② 本文のみ | 問題は無いが、本文の説明としては載っている(読解で拾う) |
| ③ 未掲載 | ユーキャンのテキスト内で触れられていない(ユーキャンだけでは原則きつい) |
もう1つの軸:学習タイプ(A / B / C)
これは優劣ではなく「思考の方向性」です。
「今の自分はどこに近いか?」の目安として使います。
| タイプ | 特徴 | 強い場面 |
|---|---|---|
| Aタイプ | 問題・本文に無くても、連想や常識で答えに寄せられる | 未掲載(③)でもワンチャン拾える |
| Bタイプ | 本文で説明されていれば正解できる(読めば拾える) | 本文のみ(②)に強い |
| Cタイプ | 問題として載っていないと正解が難しい(演習依存) | 問題あり(①)で確実に取れる |
科目ごとの実測(概要)
ここから先は、動画の流れに沿って1問ずつ見ていきます。
まずは「法令(共通法令+類別法令)」から。
1)共通法令
- 本文・問題で拾えるものが中心
- ただし、未掲載(③)が混ざるとCタイプは止まりやすい
2)類別法令
- 基本問題(①)は確実に取れる
- 設置基準系で未掲載(③)が来ると、ユーキャン単独は厳しい場面あり
→ 法令は「足切り回避ライン」には届きやすい。
最大の鬼門:機械
検証の中で、いちばん差が出たのがここ。
過去問テストの機械では、ユーキャン問題として出会える範囲が少ないため、 タイプによって失点が大きく変わりました。
- Aタイプ:連想・計算で拾える可能性あり
- Bタイプ:本文に頼れないと厳しい
- Cタイプ:足切りリスクが現実的
構造・機能/鑑別
ここは、ユーキャンが強い領域(①・②で拾える)が多い一方で、
「横断知識」や「見たことがない聞かれ方」になると、未掲載(③)で落としやすい構造でした。
結論(タイプ別)
| タイプ | 結論 |
|---|---|
| Aタイプ | ユーキャン単独でも合格可能性あり。ただし「テキスト以上」の推論で拾えることが条件。 |
| Bタイプ | ユーキャン+補助教材が安全。本文理解は強いが、未掲載に弱いので演習量を足したい。 |
| Cタイプ | ユーキャン単独は厳しい。過去問テストや他教材で「出会う量」を増やすのが最短。 |
まとめ
- ユーキャンは初心者の入口として強い
- ただし、仕上げ(演習量)は不足しやすい
- タイプによって「足切りリスクの有無」が変わる
最後にもう一度。検証の全編はこちらです。
▼検証動画はこちら(全編)
https://youtu.be/mukaPSBzTkE


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