「もし明日、YouTubeがなくなったら?」
そんなことを、ふと考えました。
今日は少し、ドラマの話をします。
下町ロケットで、印象的なシーンがありました。
新型エンジンを巡って、訴訟を起こされる。
しかも、その内容はほとんど言いがかりに近いもの。
それでも、相手の弁護士が非常に優秀で、
裁判はどんどん不利な状況に追い込まれていく。
その中で、社長が裁判官に向かって言った一言が、すごく心に残りました。
「裁判に負けても、へでもありません。
たとえ特許を奪われても、培ってきた技術までは奪えない。
勝利は我にあり」
この言葉、すごく響きました。
私は今、YouTubeで動画を出しています。
でも正直、いつまで続けられるかは分かりません。
例えば――
今はやりのアカウント停止。
そんなことが起きる可能性だって、ゼロではないと思っています。
もしそうなったら、チャンネルは消える。
動画も見られなくなる。
でも、ふと思いました。
それでも、自分の中にあるものは消えない。
消防設備士として学んできた知識。
動画を作る中で磨いてきた説明力。
どうやったら伝わるかを考え続けた時間。
これらは、誰にも奪えない。
だから私は、今日も1つでも理解を積み上げる。
それだけで、失うものは何もないと思っています。
もし配信という手段がなくなったとしても、
千歳や札幌で、
目の前の人に直接伝えればいい。
YouTubeという形は、あくまで手段であって、
本質ではない。
最近、少しだけ思うことがあります。
自分は、以前よりも
「教える力」がついてきたんじゃないか、と。
動画を100本以上作ってきて、
同じ内容でも、どう説明すれば伝わるのか、
自然と考えるようになった。
だからこそ思います。
たとえ環境が変わっても、
たとえ手段がなくなっても、
自分の中に積み上げてきたものは残る。
そして、それがある限り、
またどこからでも始められる。
もし今、うまくいかないことがあったとしても、
あなたの中に残っているものは、きっと消えません。
「奪われないものがある」
そう思えることが、
一番の強さなのかもしれません。
今回の言葉が刺さった方は、この作品は確実に刺さると思います。
「奪われないものがある」という感覚は、作品の中でより強く伝わってきます。
気になる方は、ぜひ読んでみてください。


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